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柿酢のらっきょう漬け完成

つくってみた

『柿酢のらっきょう漬け』が完成しました!!

九州のエッセンスを入れた、甘酢のらっきょう漬けです。

思えば、柿酢作りから始めました。
それが去年の11月のこと

無農薬の柿を取り寄せて。

無農薬の柿

じっくりと寝かせ。

美味しい柿のお酢

ようやく今年の3月に柿酢が完成しました!
とっても美味しい柿のお酢!

美味しい柿のお酢

『柿酢のらっきょう甘酢漬け』から10日立ちました。
この時、柿酢の発酵が強すぎて、少しアルコールになっていたようで心配でした。

柿酢のらっきょう甘酢漬け

そんな長い時間をかけて完成した、柿酢のらっきょう甘酢漬け。

柿酢のらっきょう漬け

トウガラシをたくさん入れたために、ピリリとした辛さが際立っています。
じっくりと暗室で寝かしたので、ようく芯まで染み込んだ美味しさです。
ついつい食べ過ぎてしまいます。

らっきょう漬けは、とても体に良いです。

この暑い時期には、嬉しい「血液サラサラ」効果を生み出してくれます。
それは、「畑の薬」とも呼ばれる「硫化アリル」の効果です。「硫化アリル」は、ビタミンB1の吸収を普通の7倍にも高めてくれます。
循環器系の機能を良くしてくれますね。

さらに、
■保温効果があるので腹痛や下痢にも良く。

■高い抗ガン作用もあり
■ビタミンB1が活性化することで
殺菌効果が望めます。

また、

■ダイエットにも効果があります。脂肪の吸収。
■消化促進などなど

らっきょう漬けの効果を知っておくと損はないですね。

柿酢のらっきょう漬け

 

 

タロ

久永 広太郎(ヒサナガコウタロウ)

あいがとや店主。有限会社グランパティオ代表。グラフィックデザイナー。アートディレクターを経て情報誌「パティオ」を発刊し自然災害や公害問題、健康被害などの問題に目覚める。週末は、もっぱらアウトドアにひたすら勤しむ。