イライラするし、ちょっとうつ状態。それは塩分不足じゃないですか
2010年アメリカ人10,000人の実験では、塩分摂取とウツの関係が証明されています 現在、厚生労働省では生活習慣病の予防を重視して、2015年度からナトリウム(食塩相当量)の摂取量について、、、 あらたな数値目標を以下…
2010年アメリカ人10,000人の実験では、塩分摂取とウツの関係が証明されています 現在、厚生労働省では生活習慣病の予防を重視して、2015年度からナトリウム(食塩相当量)の摂取量について、、、 あらたな数値目標を以下…
免疫力が高いと細菌やウイルスから守ってくれる 「免疫を向上させましょう」とか「免疫力アップ」などとよく耳にしますが、 免疫力とは、いったい何でしょうか?厚生労働省のホームページに以下のような記述がありましたので、紹介しま…
お風呂好きの日本人は、欧米に比べて圧倒的にヒートショック事故が多い 昔から日本人は、温泉が大好きでお風呂も大好きです。 このせいもあってか欧米に比べて圧倒的にヒートショック事故が多いです。 たとえば、、、 アメリカの13…
殺菌・抗菌など消毒をよくする家庭の子どもは、肥満が多い この「消毒をよくさせる家庭には、肥満児が多い」という情報は、新型コロナウイルス(covid-19)が流行ってからの話ではありません。 この研究は、パンデミック以前の…
不要だと思われてきた盲腸は、人体を支えている微生物たち本拠地だった いままで盲腸は、不用なものだと思われてきました。 たとえば、、、 開腹手術の時に、「無用なので盲腸も取り除いておきました」とドクターが語るぐらい『いらな…
アスコルビン酸は、ビタミンCを補給するサプリメント 16世紀から始まった大航海時代に壊血病を予防する成分として広がったアスコルビン酸(ビタミンC ) ビタミンCが、注目されたのは大航海時代にヨーロッパの人々が世界各地に出…
鉄分は、幼児期や子ども時代に大切なミネラルですが、マスク着用で著しく失われる事態に! この「大切なミネラルが、マスク着用で著しく失われる」ことに関しては、あまり大手マスコミで取り上げられていません。 が、、、 「マスク着…
加工食品の保存料プロピオン酸から幼児を守ろう アメリカセントラルフロリダ大学の研究では、、、 自閉症の子どもは、過敏性腸症候群が多い ことが報告されています。 また、、、 カナダのオンタリオ州、ウェスタンオンタリオ大学の…
「アクリル板があるから安心だ」は、危険。感染症予防になるどころか感染リスクを上げてしまう アメリカのニューヨークタイムズ紙の記事から。 このコロナ禍にあって、飲食店やスーパー、コンビニなどで多用されている「アクリル板」。…
超ミネラル水を飲んでいる人の多くは、艶やかな黒い髪を持っています いつまでも黒くて艶やかな髪の毛を保ちたいものです。 とくに女性の方は、そう望んでおられるのではないでしょうか。 男性も女性もいつまでも黒い髪でありたいもの…
今では普通の光景が、じつは異常事態だということを悟ろう! たとえば、こんなことが身の回りによくありませんか? 私は、毎年春が来るのが嫌なんです。花粉症だから。私の姉の娘は、喘息がひどくて心配だし、おじさんは糖尿病で毎週病…
人の遺伝子は、ミジンコや稲よりも圧倒的に少ない おすすめの書籍を紹介します。 この新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が、蔓延している時期だからこそ、ぜひ読んで頂きたい本です。 作者は、イギリス人で進化形生物学者…
環境ホルモンが高濃度で検出された妊婦から生まれた男子は、ペニスも短く精巣が小さい傾向があります。この事実は、本当に衝撃的でした。知らず知らず普通に生活していく中で、体に環境ホルモン(外因性内分泌攪乱物質)が高濃度で溜まって・・・
妊婦から、高濃度の環境ホルモンが検出されたら男の赤ちゃんは、ペニスも短く精巣が小さくなるという。ここ数回にわたって、環境ホルモン(外因性内分泌攪乱物質)を取りあげています。環境ホルモンの弊害のひとつは、生まれてくる・・・
人類は、滅亡に向かっているのか?40年後には精子はゼロになるという予測。なんとも衝撃的なタイトルにしてしまいました。ですが、無視できない状況にあるようなので記事にします。前回、前々回と環境ホルモンのことを記事して・・・
ビスフェノールA(BPA)は、缶の内側の金属防蝕フィルムから溶出し、卵子や精子の成熟を妨げ生態系に悪影響を及ぼします。アメリカの研究では、妊娠したマウスに非常にわずかな量のBPAを与えたところ、生まれたオスの仔・・・
「5,000人に1人程度発症しているミトコンドリア病とは」エネルギー代謝系(ミトコンドリア呼吸鎖)の先天代謝異常症で、出生5,000人に1人の割合で発症し、どんな臓器・組織、年齢、遺伝形式でも発病します。そして・・・
「2014年に発表されたエクササイズとガン患者の関連性の研究結果」有酸素運動が、ガン患者の健康に役立っているという研究結果です。週1回、有酸素運動をしているガン患者は、15年後の生存率が33%も向上する・・・
「ミトコンドリアを向上させるためのトレーニング。有酸素運動の効果とは」体内のエネルギー源であるミトコンドリアを活性化させるためには、適切なトレーニングが欠かせません。特に、有酸素運動はミトコンドリアの数や機能を・・・
「食事を通じてミトコンドリアの機能を向上させる方法」ミトコンドリアは私たちの細胞内でエネルギーを生産し、健康な身体を維持する重要な役割を果たしています。食事はミトコンドリアの機能に大きな影響を与える要因の一つ・・・
「エネルギー生産の中心:ミトコンドリアの役割とは」ミトコンドリアは、私たちの体内でエネルギーの生産を担う重要なオルガネラです。細胞内の小さな「エネルギー工場」とも言えるミトコンドリアは、酸化的リン酸化というプロセス・・・
「慢性的なだるさの原因はミトコンドリアの不調から」あなたは、だるさを放っておいていませんか? だるさを感じることは、体の中からの黄色信号がでています。「だるさは病気じゃないから気にしないようにしているよ」というのは、大きな間違い・・・
メタ分析:3万6383人分ものデータをもとに運動量と死亡率の関係誰しも元気で長生きしたいものです。今回は、ハーバード大学が発表した2019年の論文を内容から。軽快に歩く(ウォーキング)ことの重要性について「不老長寿メソッド 死ぬ・・・
20年以上にわたる研究で判明した最適なウォーキングとは。毎日歩くことは、とても健康に良いということは皆さん良くご存じだと思います。世界でも一番の健康な心臓を持つチマネ族は、1日1万6000歩をあるくチマネ族のようにたくさん・・・
骨は、何歳からでも強くできます。叩いて骨を強くする。骨を叩くことで骨ホルモンである「オステオポンチン」が分泌されて、癌や肺炎、感染症などのを予防してくれるまたリズミカルに骨を叩くことで骨ホルモンを有効的に作りだすこと・・・
健常な人でも寝ている間に3,000個以上のガンが発生している。いまや日本人は2人に1人が、がんに罹る時代になりました。一番、近しい疾病といってもいいほどです。このガンですが、驚くべきことに健康な人でも一晩寝ている間に・・・