小麦を考えるシリーズ10:小麦食品を避けて、過剰なグルテンフリーはまさに逆効果
危ないグルテンフリー食品 この本を参考に、「小麦の不都合な真実」についてシリーズで解説してきました。 品種改良された小麦が引き起こす不都合なことはいろいろありました。 上げていけば切りがありません。 しかし、かといって流…
危ないグルテンフリー食品 この本を参考に、「小麦の不都合な真実」についてシリーズで解説してきました。 品種改良された小麦が引き起こす不都合なことはいろいろありました。 上げていけば切りがありません。 しかし、かといって流…
小麦食品は特に「糖尿病」を引き起こす 小麦食品の不都合な真実についてシリーズで取り上げています。 参考にしているのは、この本です。 肥満を招く小麦食品は、糖尿病も招く 「ポッコリお腹の原因は小麦じゃないか?!」と追求して…
小麦は、最強の『食欲増進剤』である 小麦の都合の悪い人体への影響をシリーズで取り上げています。 参考にしているのは、この本です。 この本は、以前ご紹介したジェイン・プラント教授が書いた世界的なベストセラー「乳ガンと牛乳」…
グルテン(小麦)を除去することで自閉症が改善 小麦について深掘りしています。 前回の記事では驚くべき事実を掲載しました。 それは・・・ というもの。 参考にしているのはこの本です。 僕は、「小麦を敵に回す」つもりは毛頭あ…
米国コロンビア大学コロンビア老化センターの研究陣が、国際学術誌「ネイチャー・エイジング」に発表した記事によると、2年間カロリー摂取を25%減らした食事を取り続けた結果、老化のスピードが2~3%遅くなった。・・・
病気にかかりやすい人のカラダは「酸性体質」。人のカラダは、弱アルカリ性に保たれます。pHが6.5以下は「酸性体質」pH7.0以上は「アルカリ性体質」pHが、どんどん下がると病気になりやすいと言われています・・・
太平洋戦争前後の日本人の死因は、結核や脳卒中などがトップを占めていました。それから、栄養状態が改善するにあたってこれらの病気は影を潜めました。ところが逆に台頭してきたのが「癌」。死因のトップに癌が1981年になって・・・
コーヒーのpHは5程度ですので酸性の飲み物と科学的には思われますが栄養学では、体内に入った食材が燃焼されて残った成分が酸性なのかアルカリ性なのかで決まります。するとコーヒーは、弱アルカリ性の飲み物に分類・・・
日本人の平均体温は、脇の下で検温した場合だと36.89℃だといわれています。36.5℃は、免疫細胞が正常に機能する体温です。軽い運動をして、体温が1℃上がるだけで免疫力は最大で5~6倍も上がるといわれています・・・
酵素は、私たちが生きていく上でなくてはならないものです。酵素がなければ、呼吸することもできない必須のタンパク質なのです。この酵素は、酵素は、食べ物を消化し、食べた栄養を体に吸収させて、呼吸させたり・・・
体温が1℃下がると、体には大きな変化がやってきます。36.0℃ :震えることによって熱生産を増加させようとする35.5℃ :自律神経失調症、アレルギー症状が出現35.0℃ :ガン細胞がもっとも増加する温度・・・
補酵素の多くは、体内の『ビタミン』から作られています。また、上記の表でも分かりますが[ビタミンB群多く存在し、ナイアシンも必須]です。これらの補酵素であるビタミンB群やナイアシンの欠乏は、各酵素の活性・・・
メタ分析:3万6383人分ものデータをもとに運動量と死亡率の関係誰しも元気で長生きしたいものです。今回は、ハーバード大学が発表した2019年の論文を内容から。軽快に歩く(ウォーキング)ことの重要性について「不老長寿メソッド 死ぬ・・・
20年以上にわたる研究で判明した最適なウォーキングとは。毎日歩くことは、とても健康に良いということは皆さん良くご存じだと思います。世界でも一番の健康な心臓を持つチマネ族は、1日1万6000歩をあるくチマネ族のようにたくさん・・・
骨は、何歳からでも強くできます。叩いて骨を強くする。骨を叩くことで骨ホルモンである「オステオポンチン」が分泌されて、癌や肺炎、感染症などのを予防してくれるまたリズミカルに骨を叩くことで骨ホルモンを有効的に作りだすこと・・・
健常な人でも寝ている間に3,000個以上のガンが発生している。いまや日本人は2人に1人が、がんに罹る時代になりました。一番、近しい疾病といってもいいほどです。このガンですが、驚くべきことに健康な人でも一晩寝ている間に・・・