日本人の死因で2位に浮上した血栓症などの心疾患を考える
日本人の死因で2位に浮上した血栓症 前回の記事で、チマネ族は心臓発作の可能性が異常に低いことをご紹介しました。 1日16,000歩あるくことは、血栓ができないという証左でした。 チマネ族の75歳以上は35人いますが、調査…
日本人の死因で2位に浮上した血栓症 前回の記事で、チマネ族は心臓発作の可能性が異常に低いことをご紹介しました。 1日16,000歩あるくことは、血栓ができないという証左でした。 チマネ族の75歳以上は35人いますが、調査…
アマゾンの先住民族チマネ族は、1日16,000歩あるく 以前もご紹介しました南米の先住民族チマネ族のことを再度驚くべきことが多いのでご紹介します。 チマネ族は、煙草も吸いませんし、お酒も呑みません。 積極的に歩き狩猟や採…
日本人の国民食「カレー」を食べると動脈硬化を予防できる研究結果 カレー大好きな人に朗報です。 という研究結果があります。 日本人の国民食といってもいい「カレー」ですが、ハウス食品グループの調査では、だいたいひと月に2回ほ…
メラトニンの分泌は更年期から激減し60歳代で分泌を停止する。 前回のブログでは、、、 という衝撃的な情報の2014年にアメリカ癌研究協会(AACR)の記事を紹介しました。 ScienceDaily:メラトニンは前立腺がん…
急速に増加していく認知症有病者。その数、なんと65歳以上の認知症有病者は、約602万人 認知症は、現在ではとてもポピュラーな病気になりました。 内閣府のホームページでは、急速な認知症の増加を示しているグラフがあります。 …
環境ホルモンが高濃度で検出された妊婦から生まれた男子は、ペニスも短く精巣が小さい傾向があります。この事実は、本当に衝撃的でした。知らず知らず普通に生活していく中で、体に環境ホルモン(外因性内分泌攪乱物質)が高濃度で溜まって・・・
妊婦から、高濃度の環境ホルモンが検出されたら男の赤ちゃんは、ペニスも短く精巣が小さくなるという。ここ数回にわたって、環境ホルモン(外因性内分泌攪乱物質)を取りあげています。環境ホルモンの弊害のひとつは、生まれてくる・・・
人類は、滅亡に向かっているのか?40年後には精子はゼロになるという予測。なんとも衝撃的なタイトルにしてしまいました。ですが、無視できない状況にあるようなので記事にします。前回、前々回と環境ホルモンのことを記事して・・・
ビスフェノールA(BPA)は、缶の内側の金属防蝕フィルムから溶出し、卵子や精子の成熟を妨げ生態系に悪影響を及ぼします。アメリカの研究では、妊娠したマウスに非常にわずかな量のBPAを与えたところ、生まれたオスの仔・・・
日本人の平均体温は、脇の下で検温した場合だと36.89℃だといわれています。36.5℃は、免疫細胞が正常に機能する体温です。軽い運動をして、体温が1℃上がるだけで免疫力は最大で5~6倍も上がるといわれています・・・
酵素は、私たちが生きていく上でなくてはならないものです。酵素がなければ、呼吸することもできない必須のタンパク質なのです。この酵素は、酵素は、食べ物を消化し、食べた栄養を体に吸収させて、呼吸させたり・・・
体温が1℃下がると、体には大きな変化がやってきます。36.0℃ :震えることによって熱生産を増加させようとする35.5℃ :自律神経失調症、アレルギー症状が出現35.0℃ :ガン細胞がもっとも増加する温度・・・
補酵素の多くは、体内の『ビタミン』から作られています。また、上記の表でも分かりますが[ビタミンB群多く存在し、ナイアシンも必須]です。これらの補酵素であるビタミンB群やナイアシンの欠乏は、各酵素の活性・・・
メタ分析:3万6383人分ものデータをもとに運動量と死亡率の関係誰しも元気で長生きしたいものです。今回は、ハーバード大学が発表した2019年の論文を内容から。軽快に歩く(ウォーキング)ことの重要性について「不老長寿メソッド 死ぬ・・・
20年以上にわたる研究で判明した最適なウォーキングとは。毎日歩くことは、とても健康に良いということは皆さん良くご存じだと思います。世界でも一番の健康な心臓を持つチマネ族は、1日1万6000歩をあるくチマネ族のようにたくさん・・・
骨は、何歳からでも強くできます。叩いて骨を強くする。骨を叩くことで骨ホルモンである「オステオポンチン」が分泌されて、癌や肺炎、感染症などのを予防してくれるまたリズミカルに骨を叩くことで骨ホルモンを有効的に作りだすこと・・・
健常な人でも寝ている間に3,000個以上のガンが発生している。いまや日本人は2人に1人が、がんに罹る時代になりました。一番、近しい疾病といってもいいほどです。このガンですが、驚くべきことに健康な人でも一晩寝ている間に・・・