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乳酸菌の作り方 その2

あいがとや商品

乳酸菌の作り方 2日目

下の写真が、24時間後の様子です。

完全無農薬の玄米が、泡立ってきましたね。
生きている証拠です。

2日目は、乳酸菌を活性化させるためにお塩(カンホアの塩)とサトウキビからできた黒砂糖を投入します。

 

カンホアの塩は、天日塩なので安心です。
2リットルの水に対して、15g。
黒砂糖は、60g。約3%。

 

お水も合計で2リットルになるように入れました。

 

冬場なので、気温が低いですから電気座布団を入れて温めてあげています。
(日中だけ)

さぁ、これから数日で乳酸発酵するはずです。

<注意点>

ガラス容器は、完全密封型を使っています。
玄米乳酸菌は、とても爆発的に増えていきます。
ガラスの容器で密封性が高いと破裂する恐れもあります。
下の写真のようにゴムを使って、爆発的な発酵でも少しずつガスが抜けるようにしてあげると良いです。

ご期待ください。

 

タロ

久永 広太郎(ヒサナガコウタロウ)

あいがとや店主。有限会社グランパティオ代表。グラフィックデザイナー。アートディレクターを経て情報誌「パティオ」を発刊し自然災害や公害問題、健康被害などの問題に目覚める。週末は、もっぱらアウトドアにひたすら勤しむ。