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ちょっと大人の金柑酒の完成です。

つくってみた

あれから、半年になろうとしています。

ちょっと大人の金柑酒を仕込む
じっくりと暗室で寝かしました。

仕込んで2ヶ月目の時よりも金柑の色が出てきて、如何にも果実酒という感じになっています。

2ヶ月の記事は、ここです。

瓶を開けると、甘い金柑の香りが漂って
リキュールの香りと混ざり合い、
カクテルのような香り〜〜〜

ちょっとオシャレなバーにいる雰囲気です。

金柑は、免疫力を高めると言われていますし、
デトックス効果や喉に良いともいいます。

活性酸素を除去してくれるので様々な疾病を起こさなくなりそうですね。

今回作った「ちょっと大人の金柑酒」は、氷砂糖を少なめにしていますので
アルコール度数が高く、少しでもほろ酔いになってしまいます。

また、砂糖が少ないので保存には向きません。
この夏、一気に飲み干した方が良さそうですね。

今年の暑い夏の夕暮れは、冷たい金柑酒で楽しく過ごせそうです。

 

タロ

久永 広太郎(ヒサナガコウタロウ)

あいがとや店主。有限会社グランパティオ代表。グラフィックデザイナー。アートディレクターを経て情報誌「パティオ」を発刊し自然災害や公害問題、健康被害などの問題に目覚める。週末は、もっぱらアウトドアにひたすら勤しむ。