人生は楽しく自由でなきゃ長生きできない。フィンランド症候群からのメッセージ。
自分の健康状態に他者が介入すると寿命は縮まるの?! 前回の記事では、、、 という事実を紹介しました。 しかし、僕のまわりでも貴方のまわりでも多くの人々が減塩とかに取り組んでおられます。 こういった間違った情報が、世間には…
自分の健康状態に他者が介入すると寿命は縮まるの?! 前回の記事では、、、 という事実を紹介しました。 しかし、僕のまわりでも貴方のまわりでも多くの人々が減塩とかに取り組んでおられます。 こういった間違った情報が、世間には…
インターソルト・スタディの免疫学調査の結果から 塩分と血圧の関係は、いろいろと取り沙汰されています。 このブログでも数回取りあげてきました。 たとえば、、、 減塩食品ばかり摂ると「イライラするし、ちょっとうつ状態」になっ…
足がつる「こむら返り」はなぜ起きるのか? 夜中就寝中に突然襲ってくる「痛み」。 「痛てて、、、」 足が、つってた時の驚きと痛みにビックリして飛び起きてしまいます。 これが、、、 です。 1度このこむら返りが起きたら痛みが…
2010年アメリカ人10,000人の実験では、塩分摂取とウツの関係が証明されています 現在、厚生労働省では生活習慣病の予防を重視して、2015年度からナトリウム(食塩相当量)の摂取量について、、、 あらたな数値目標を以下…
浮腫(むくみ)のメカニズム 男性の4倍も悩んでいる浮腫(むくみ)とは 仕事から帰って、足をみたら「パンパンにむくんでいる」といった経験があると思います。特に立ち仕事の人には多いのが、この「むくみ」です。 一過性のものなら…
環境ホルモンが高濃度で検出された妊婦から生まれた男子は、ペニスも短く精巣が小さい傾向があります。この事実は、本当に衝撃的でした。知らず知らず普通に生活していく中で、体に環境ホルモン(外因性内分泌攪乱物質)が高濃度で溜まって・・・
妊婦から、高濃度の環境ホルモンが検出されたら男の赤ちゃんは、ペニスも短く精巣が小さくなるという。ここ数回にわたって、環境ホルモン(外因性内分泌攪乱物質)を取りあげています。環境ホルモンの弊害のひとつは、生まれてくる・・・
人類は、滅亡に向かっているのか?40年後には精子はゼロになるという予測。なんとも衝撃的なタイトルにしてしまいました。ですが、無視できない状況にあるようなので記事にします。前回、前々回と環境ホルモンのことを記事して・・・
ビスフェノールA(BPA)は、缶の内側の金属防蝕フィルムから溶出し、卵子や精子の成熟を妨げ生態系に悪影響を及ぼします。アメリカの研究では、妊娠したマウスに非常にわずかな量のBPAを与えたところ、生まれたオスの仔・・・
日本人の平均体温は、脇の下で検温した場合だと36.89℃だといわれています。36.5℃は、免疫細胞が正常に機能する体温です。軽い運動をして、体温が1℃上がるだけで免疫力は最大で5~6倍も上がるといわれています・・・
酵素は、私たちが生きていく上でなくてはならないものです。酵素がなければ、呼吸することもできない必須のタンパク質なのです。この酵素は、酵素は、食べ物を消化し、食べた栄養を体に吸収させて、呼吸させたり・・・
体温が1℃下がると、体には大きな変化がやってきます。36.0℃ :震えることによって熱生産を増加させようとする35.5℃ :自律神経失調症、アレルギー症状が出現35.0℃ :ガン細胞がもっとも増加する温度・・・
補酵素の多くは、体内の『ビタミン』から作られています。また、上記の表でも分かりますが[ビタミンB群多く存在し、ナイアシンも必須]です。これらの補酵素であるビタミンB群やナイアシンの欠乏は、各酵素の活性・・・
メタ分析:3万6383人分ものデータをもとに運動量と死亡率の関係誰しも元気で長生きしたいものです。今回は、ハーバード大学が発表した2019年の論文を内容から。軽快に歩く(ウォーキング)ことの重要性について「不老長寿メソッド 死ぬ・・・
20年以上にわたる研究で判明した最適なウォーキングとは。毎日歩くことは、とても健康に良いということは皆さん良くご存じだと思います。世界でも一番の健康な心臓を持つチマネ族は、1日1万6000歩をあるくチマネ族のようにたくさん・・・
骨は、何歳からでも強くできます。叩いて骨を強くする。骨を叩くことで骨ホルモンである「オステオポンチン」が分泌されて、癌や肺炎、感染症などのを予防してくれるまたリズミカルに骨を叩くことで骨ホルモンを有効的に作りだすこと・・・
健常な人でも寝ている間に3,000個以上のガンが発生している。いまや日本人は2人に1人が、がんに罹る時代になりました。一番、近しい疾病といってもいいほどです。このガンですが、驚くべきことに健康な人でも一晩寝ている間に・・・