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梅干づくり:シソの葉を仕込む

やってみよう!

梅を塩漬けにして2週間が経ちました

今回は、梅干し作りの中のシソの葉を漬け込んでいきたいと思います。

今回使用するのは、カンホアの塩と有機栽培のシソの葉です。

買ってきた時のシソは、茎と一緒になっています。
葉っぱしか使わないので、茎と葉を切り分けていきます。

葉っぱの量を調べます。
というのは、塩漬けにする塩の量知るためです。
80グラムとでした。

塩の量は、その10分の1になります。

カンホアの塩:8グラム

シソの葉を綺麗に洗います。

洗い終えたら、塩の半分を入れて、、、

揉んでいきます。アクを取るためです。

ギュ、ギューと絞ります。

絞りました。

さらに、塩の残り半分を入れて、

また、しっかりと塩もみします。
そして、またまたしっかりと絞り出します。

絞り出しました。

2週間漬けた梅を持ち出し、、、

梅の汁を絞ったシソの葉にヒタヒタになるぐらい入れていきます。

5分ほど置きます。

漬け込んだ梅にシソの葉を入れます。

梅雨明けまで漬け込みます。

これから梅雨明けまでしばらく漬けます。

晴天が3日ほど続く陽を待ちます。

楽しみですね。梅雨明けが・・・

 

 

 

タロ

久永 広太郎(ヒサナガコウタロウ)

あいがとや店主。有限会社グランパティオ代表。グラフィックデザイナー。アートディレクターを経て情報誌「パティオ」を発刊し自然災害や公害問題、健康被害などの問題に目覚める。週末は、もっぱらアウトドアにひたすら勤しむ。