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リンゴ酒作り、レモンを取り出す

つくってみた

リンゴ酒作り

リンゴ酒を仕込んでから、2ヶ月が経ちました。
リンゴの色はすっかり茶色く褪せてきましたね。

今回の作業は、レモンを取り出す作業です。

 

2ヶ月ぶりに、フタを開けると甘酸っぱい香りとお酒の香りが部屋中に広がります。
お昼からたまらない雰囲気なります。

今回取り出すレモンは、そのまま食べても美味しいですし、
お酒が沁みたちょっと大人のジャムにしても良いようです。

夜までとっておいて、洋酒と共にアテにしてもいいかもしれません。

とりあえず、このまま捨てるにはもったいないレモンです。

 

 

どんな感じか!?味見をします。

 

 

リンゴ酒の感想は、

とても甘くてリンゴの香りがほんのりとあり、
高級なカクテルを飲んでいるような味わいです。

このままできあがりとしても良さそうなものですが、
そこはまだまだ・・・

じっくりと寝かして熟成させようかと思います。

とにかく香りが、良いですね。

 

 

しっかりとフタをして、、、
新しい年号が始まる頃、ゴールデンウィークあたりでしょうか。

リンゴ酒が完成すると思います。

楽しみです。

 

 

タロ

久永 広太郎(ヒサナガコウタロウ)

あいがとや店主。有限会社グランパティオ代表。グラフィックデザイナー。アートディレクターを経て情報誌「パティオ」を発刊し自然災害や公害問題、健康被害などの問題に目覚める。週末は、もっぱらアウトドアにひたすら勤しむ。