鉄分は、幼児期や子ども時代に大切なミネラルですが、マスク着用で著しく失われる事態に!
この「大切なミネラルが、マスク着用で著しく失われる」ことに関しては、あまり大手マスコミで取り上げられていません。
が、、、
「マスク着用による酸素不足で頭痛やめまい、倦怠感などが発症している」
マスクをかけることのリスクについては、ちゃんと発信しています。
これは、、、
マスク着用によって酸素が87%減少し、二酸化炭素が通常の約30倍も増加する
と、報道しています。
出典:NHK コロナ禍で増えているマスク頭痛の原因・対処法
さらに、、、
マスク着用によって、マスクの紐が原因で首や肩のコリ、そして頭痛を引き起こす
とも・・・
マスク着用義務によって、子どもたちが認知力の低下や情緒不安定に【鉄不足】
子どもたちが、鉄分不足になったらどうなるのか
幼い子どもたちは発育途上にあります。
が、マスク着用をすることでどのようなことが起きているのでしょうか?
マスク着用で貧血やめまい、頭痛というのは、、、
鉄不足によってヘモグロビンの量が減っている状態の『鉄欠乏性貧血』をおこしています。
これは、、、
幼児期に鉄分不足になると酸素の供給量が格段に減ってしまうために、運動能力や精神に異常を起こす発達障害が起こってしまいます。
子どもたちにとっては、マスク着用による鉄分不足は脳や運動能力に影響を起こすのです。
たとえば、、、
- 集中力の低下
- 認知能力の低下
- 情緒が不安定
- 疲れやすくなる
- 体の健全な発達の遅れ
- 運動能力の低下 など
これらは、基本的に鉄分不足から起こる症状です。
コロナ禍にあって、子どもたちも普通にマスクを着用している光景を当たり前のように見ていますが、、、
これほど、子どもたちの将来にとって危険なことはありません。
たとえば、ドイツでは、、、
子どもの「マスクの害」について、7割の子どもが身体と精神に影響を受けている
ドイツのヴィッテン・ヘァデッケ大学の研究結果では、『マスクによる恒常的な酸素欠乏状態に陥っている』という報告があります。
一番多いのが、頭痛です。
出典:コロナの子供たちが「Co-Ki」を研究:子供たちの口と鼻の覆い(マスク)に関するドイツ全土の登録の最初の結果
- 過敏性(60%)
- 頭痛(53%)
- 集中力の低下(50%)
- 幸福感の低下(49%)
- 学校/幼稚園への行きたがらない(44%)
- 倦怠感(42%)
- 学習障害(38%)
- 眠気または倦怠感(37%)
大人は、マスク着用って健康被害はないという怪しい論文が多く散見されますが、、、
こと、子どもたちにとっては、、、
健康被害と同様に子どもたちの寿命も短くなる危険性もある
のです。
どうか、子どもたちのマスク着用を考えましょう。
ではでは。
あいがとや店主。有限会社グランパティオ代表。グラフィックデザイナー。アートディレクターを経て情報誌「パティオ」を発刊し自然災害や公害問題、健康被害などの問題に目覚める。週末は、もっぱらアウトドアにひたすら勤しむ。 |