姿勢を良くするだけで、基礎代謝が20%アップします。

そもそも代謝とは何か[いまさら聞けない]

そもそも代謝って何?

同じ様なものを食べて、同じような生活をしているはずなのに、Aさんは痩せて、Bさんは、何故だか太ってしまう。

それは、体質の差もあるでしょうが、たぶん代謝の違いです。

代謝とは、ご飯を食べて、消化して吸収させて、人が活動するのに必要なエネルギーに変えることです。

この代謝には、3つあります。

  1. 身体活動時代謝
  2. 食事誘発性熱産生
  3. 基礎代謝
<ol class="tadanolist">
  • 約60〜70%が、何もしなくても必要なエネルギーの[基礎代謝]
  • 約20〜30%が、スポーツや日常生活で使う[身体活動時代謝]
  • 残りの約10%が、食べたものを消化・吸収する[食事誘発性熱産生]

3つの代謝の働きは

基礎代謝

[基礎代謝]は、何もしなくても使われるエネルギーです。

たとえば、、、

  • 心臓を動かしたり、呼吸をしたり、内臓は絶えず動いているといった生命の維持に必要なエネルギーのこと
  • 寝ているときも使われているし、何もしなくてボートしていても使われるもの。
食事誘発性熱産生

[食事誘発性熱産生]は、字のごとく食事のときに使われるエネルギーです。1日の消費エネルギーの10%ぐらいです。

推定エネルギー必要量でいうと、女性の30〜49歳は、[2,000kcal]ですから、約200kcalが食事誘発性熱生産となります。

約200kcalといえば、おむすび1個分ぐらい

ちなみに、[食事誘発性熱産生]は、タンパク質が糖質の5倍のエネルギーを使うようなので、タンパク質を摂るのは、ダイエットには良いですね。

身体活動時代謝

[身体活動時代謝]は、活動代謝ともよばれています。ようは、身体を動かしているときに使っているエネルギーのこと。

スポーツや筋トレをしたり、お掃除したり、洗濯、階段の上り下りなど、とにかく身体を動かしているときのエネルギーになります。

年齢や職業、活動によっても代謝は、変わる

よく耳にする言葉に「最近太りやすくなった」「食べている量は変わらないのに、太るのよ」「疲れが取れなくて」などなど、喫茶店や公園などでよく聞きます。

これは、代謝のせいかもしれません。

下の表は、【日本人の食事摂取基準(2020 年版)】の推定エネルギー必要量(kcal/日)のグラフです。

推定エネルギー必要量(kcal/日)
厚生労働省:推定エネルギー必要量(kcal/日)

女性の12歳〜75歳以上で、普通の活動レベルをまとめたのが、下の表です。

女性:推定エネルギー必要量(kcal/日)
身体活動レベル 1 女性
12~14(歳)2,400
15~17(歳)2,300
18~29(歳)2,000
30~49(歳)2,050
50~64(歳)1,950
65~74(歳)1,850
75 以上(歳)1,650

この表を見ると、、、

  • だいたい17歳が、2,300kcalで29歳が2,000kcalなので差は、300kcal
  • 10代の頃に比べて、30歳が近くなった29歳は、300kcal消費しないと同じになりません

だから、「食べている量は変わらないのに、太るのよ」となるのです。

目線を変えると、、、

  • 10代の頃と同じような食事をしていると、毎日300kcal身体に蓄えている

と、いうことになります。

  • 300kcalといえば、ごはん1杯強、食パン2枚程度
ごはん1杯強、食パン2枚程度
ごはん1杯強、食パン2枚程度

では、この量だけ食べないようにすれば、太らないで10代の頃のようになるのかといえば、そうではありません。

それは、、、

基礎代謝量を上げて、太りにくく痩せやすい体を手に入れる

コアマッスルを鍛えると基礎代謝が、20%もアップします
コアマッスルを鍛えると基礎代謝が、20%もアップします

歳を重ねても高い基礎代謝を維持しよう

成長がピークに達する10代後半は、基礎代謝もピークです。勢いよく成長するために、どんどんエネルギーが、必要とされるからです。

ですから、成長が止まっている29歳の2,000kcalの人が17歳と同じように食べたら、300kcal分太ってしまうのです。

ですが、同じように食べても太らない人がいますが、それは、基礎代謝を上げているからです。

基礎代謝を上げると良いことばかりです。

たとえば、以下のようなことに悩まなくなります。

  • 肌荒れ
  • 冷え性
  • 低血圧
  • 低体温(平熱が35℃以下)
  • 顔色が悪い
  • 疲れやすい
  • 生理不順
  • 便秘

コアマッスルを鍛えて基礎代謝が20%アップさせよう

若々しい身体を手に入れて、基礎代謝を上げる方法は、【姿勢を良くすること】だけです。

ハードな筋トレやランニング、プッシュアップなど必要ありません。

【姿勢を良くすること】だけでいいんです

ねこ背の人
ねこ背の人
[基礎代謝が20%アップ]歩くときのコツ
  • 両肩を少し後に引くような感じで胸を張る
  • 腹筋を引き、同時にお尻の穴を引き締めるような意識を持つこと

■この意識することがとても重要です。

[基礎代謝が20%アップ]座っているときのコツ
  • 両肩を少し後に引くような感じで胸を張ること

思いだしてください。スーパーモデルや女優たちの歩き方を。また、インタビューや舞台で立っているときの姿勢を。キュキュっと姿勢良く歩きます。その時は、お尻の穴をキュと引き締めて歩いています。

そうです。

  • 歩くとき、大切なのはお尻の穴をキュと引き締めて歩くこと

これができるようになると、、、

コアマッスルは鍛えられ、それだけで基礎代謝が20%もアップするのです

女性:年齢別基礎代謝(kcal/日)
年 齢参照体重基礎代謝(kcal/日)
12~14(歳)47.5kg1,410
15~17(歳)51.9kg1,310
18~29(歳)50.0kg1,110
30~49(歳)53.1kg1,150
50~69(歳)53.0kg1,100
70 以上(歳)49.5kg1,020

厚生労働省:e-ヘルスネット > 加齢とエネルギー代謝

基礎代謝が、1,150kcalの人なら、230kcalもアップします

先程も書きましたが、200kcalがおむすび1個分ぐらいだから、それ以上の効果が見込めるということになります。

基礎代謝が20%もアップすると低体温から解放されます

コアマッスルは、とても大きな筋肉です。この筋肉が鍛えられると低体温だった人は、体温が恒常的にアップします。

体温が1℃下がると1年で体重が7kgも増える

と、いわれていますので、【姿勢を良くする】だけで、体重のことが気にならなくなります。

 





ではでは。

 





トレーニングで、頑張りすぎると膝を痛めやすい。無理をしないことが大切です。こ
このサポーターは、膝の負担を軽くして、歩行が楽になります。