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ブランデー梅酒を仕込む

やってみよう!

梅干しのを作る季節になりました。

梅を2キロ購入。

初めての梅干し作りです。いろんな資料を見ながら作ろうかと思います。

いざ、買ってきた梅をざるに広げると・・・

まだ熟し切っていないのがほとんどでした。
「黄色く熟してから漬けると良い」とありましたので、、、
急遽、延期することにします。

ただ、それでは埒があかないので、
せっかくなので4分の1(500g)だけ使って、ブランデー梅酒を作ってみたいと思います。

これが、梅500グラムです。

用意したのは、以下の4点。
1、梅500グラム
2、ブランデー梅酒1本(700ml)
3、氷砂糖500グラム
4、漬ける瓶

まずは、梅をきれいに洗います。
梅の皮を傷つけないようにしました。

次ぎに、ヘタを爪楊枝で綺麗に取り除きます。

梅の実を傷つけないのが肝要らしいです。

キッチンペーパーで水気をようく取り除きます。
この時に水気が残っていると腐ってしまう原因になるようです。

漬け込む瓶を、アルコール度数の高いリキュールで殺菌します。
この作業は、どの果実酒を漬け込む時でも重要な作業ですね。

いよいよ、、、

瓶に梅を入れていきます。

梅、氷砂糖、梅、氷砂糖という順番で入れていきます。

瓶に入れました。

ブランデーを注いでいきます。

とっても良い香りが部屋中に広がります。

これで完成です。

ブランデー梅酒は、3ヶ月もすれば飲めるようになるようです。

と、いうことは9月半ばには、飲めるようですね。

楽しみです。

動画です。

タロ

久永 広太郎(ヒサナガコウタロウ)

あいがとや店主。有限会社グランパティオ代表。グラフィックデザイナー。アートディレクターを経て情報誌「パティオ」を発刊し自然災害や公害問題、健康被害などの問題に目覚める。週末は、もっぱらアウトドアにひたすら勤しむ。