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リンゴ酒を仕込む

つくってみた

リンゴをたくさんいただきました。
秋のこの季節をお酒にして封じ込めたいと思います。
リンゴ酒は、香りが豊かでさっぱりとした味がたまりません。
健康酒として、大人気。早速作ってみます。

 

材料 

リンゴ

2個

レモン

半分

リキュール

37度。もしくは、25度以上のもの。量は、適宜。

氷砂糖

適宜

レモン

半分

 

作り方

広口瓶を用意して、熱湯で消毒します。もしくは、アルコール消毒しても構いません。

リンゴは、よく洗っておき、水分はキッチンペーパーなどを使って良く水気を取ります。
リンゴを4等分します。種と芯は取り除きます。

レモンは、半分使用。輪切りにして皮と皮にある白い部分は、包丁で切り落として使います。

氷砂糖を適宜にいれます。
少ないと腐食することがありますので要注意。

リキュールは、全体が浸るぐらいに入れます。
その後は、しっかりとフタをして暗室に入れて終わりです。

 

以下、写真で説明します。

 

 

リンゴ二個、レモン一個、リキュール37℃ボトル、氷砂糖一袋用意します。

 

リンゴ酒を仕込む

 

リンゴをよく洗って、水気を十分取り除きます。
このリンゴ二個を、4等分します。この時、芯と種を取り除きます。

 

レモンは、半分使います。
輪切りにして、皮と白い部分は、切り落として使います。
白い部分があると、苦くなるようです。

 

お好みで氷砂糖を投入します。
目安の量は、全体の二割から三割になるぐらい。

 

リキュール37℃を全体がひたいたになるぐらいに注ぎます。

 

これで完成。

忘れないように日付と内容物を簡単に記しておきます。
そうすることで、うっかり忘れたりすることを防ぐことができます。

後は、じっくり3か月寝かして熟成させます。

 

 

 

 

「リンゴ酒を仕込む」のビデオも作りましたので、ご覧ください。

 

 

タロ

久永 広太郎(ヒサナガコウタロウ)

あいがとや店主。有限会社グランパティオ代表。グラフィックデザイナー。アートディレクターを経て情報誌「パティオ」を発刊し自然災害や公害問題、健康被害などの問題に目覚める。週末は、もっぱらアウトドアにひたすら勤しむ。