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もはや違う地球に住んでいます

もはや違う地球に住んでいます ミネラル

実は、この記事は今年(2019年8月号)『あいがとや新聞』で取り上げた話なのです。
が、非常に大事なことだと思いましたので、『あいがとや』のブログでも再掲することにいたしました。

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日頃、表には出さないけれど・・・
巨大地震、直下地震がやってくるんじゃないかと思っていませんか?
何だか不安だと・・・

今一度、現状をちゃんと把握していただきたい。
このグラフを見てください。

もはや違う地球に住んでいます

西暦2000年を迎える以前と、西暦2000年からは地震の数が多くなっていることが分かります。

それも、2004年から急激に増えています。それもマグニチュード6以上が多発していることが分かります。

日本経済新聞より
朝日新聞より

東日本大震災のことは、云うまでもないですが
巨大地震が多発しているのは、理解いただけると思います。

あいがとや新聞8月号より

ご存じのように日本は、世界でも群を抜く地震大国です。

その地震になれている私たちでさえ、このデータをみると・・・
怖くなります・・・

この現象は、日本だけではなく世界中に起こっている現象です。

西暦1900年のマグニチュード6.0以上の地震の発生数は、3回でした。
が、西暦2000年のマグニチュード6.0以上の地震の発生数は、160回にもなります。

100年の間にすっかり私たちの住む地球は様変わりをしたのが数値で良く分かります。単に地震が多くなったというレベルの話ではもはやありません。

以前の100年の地球と今の地球では違う惑星になったといえます。いつでもマグニチュード7以上の地震がやってくると考えた方が、正解です。

今の私たちの環境は、いつでも逃げ出せる準備をする必要に迫られています。これは人ごとではありません。日本のどこにいても起こりうることだと言うことだけは確かだと思います。

ですから、しっかりと災害に対する備えをするべきだと思います。

  • いつ何時大地震が起こっても良いように備えが必要です。
  • 家族とようく話し合い、どこに避難するのか。
  • どのようにコンタクトを取るのか。

いざという時に何を持ち出すのかをあらかじめご家族とちゃんと決めておく必要があります。どうかしっかりした備えをしてください。

日頃からの備えが大切です。
それも栄養を補給すること

災害時に無事であれば、食事など配給されるかと思います。
が、それは乾パンやカップヌードルといった簡単なお腹を満たすものだけです。
それは、とてもありがたいのですが、、、、

栄養は足りてはいません。

そこで、非常時の備えとしても・・・
濃縮名ミネラルを常備していて欲しいのです。

不安な日々を過ごす時、陥りやすいのが精神的なダメージ。

ミネラルは、あなたの助けになります。

濃縮岩の力
ミネラルくん
タロ

久永 広太郎(ヒサナガコウタロウ)

あいがとや店主。有限会社グランパティオ代表。グラフィックデザイナー。アートディレクターを経て情報誌「パティオ」を発刊し自然災害や公害問題、健康被害などの問題に目覚める。週末は、もっぱらアウトドアにひたすら勤しむ。