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梅干し作り大失敗

つくってみた

カビが生えてしまった・・・

長い長い梅雨が明けて、ようやく天気が良くなったので
一月ぶりに梅干しを漬けた容器を開けて、
天日干しをします。

フタを開けると、、、
何だか黒いものが点々と付いている・・・

カビが生えていました!!

ショックです。

どうしてだろう・・・

頭の中は、真っ白になってしまいました。

カビが生えたら、梅干しはお終い・・・

と、聞いたことがあるので、
即座に捨ててしまいました。

しかし、冷静になって、
ネットで調べてみると、カビが生えてもそんなにまったくダメではないらしい・・

と、捨ててしまってから判明しました・・・

カビが生えていた場所は、ビニール袋の上部と梅干しが浸かった上の部分でした。

肝心の中味は、濁っておらずキレイな梅酢でしたので、
慌てて捨てることはなかったのです。

ですが、時すでに遅し・・・

梅酢は、すでに流して捨てましたが、
梅干しは、少しだけ救出しました。

あきらめずに、キレイなものを選んで干すことに。

大丈夫なようです。

3日干しました。

本来であれば、1日毎に梅酢に漬けるのですが、、、

仕方ありません・・・

来年再チャレンジですね・・・




来年こそは!!


タロ

久永 広太郎(ヒサナガコウタロウ)

あいがとや店主。有限会社グランパティオ代表。グラフィックデザイナー。アートディレクターを経て情報誌「パティオ」を発刊し自然災害や公害問題、健康被害などの問題に目覚める。週末は、もっぱらアウトドアにひたすら勤しむ。