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黒い米粒の正体

あいがとや商品

ときどき白米の中に黒い米粒が混じっていることがあります。

購入されてお気付きの方もいらっしゃると思いますが、

「あいがと米」にもときどき混じっています。

稀に「品質が悪いお米なの?」と
聞かれることがありますが、
決して、そんなことはないんですよ。

安心してください。

この黒い米粒の正体は、

稲が生長するときに、カメムシに吸われてしまったお米なんです。

あいがと米は完全無農薬、無化学肥料のお米です。
それ故、虫が来ても農薬も殺虫剤も撒きません。

自然のまま、すくすくと生長した証なのが「黒い米粒」です。

黒い米粒は、食べてもまったく害はありません。

見た目が黒っぽかったり、茶色っぽかったりするので
白いご飯にまざっていると、目立ってしまいます。

「気持ち悪い」と思われるかもしれません。

ですので、気になるときには取り除いてください。

あいがとやでは、自社精米をしておりますので
黒い米粒を見つけたときには、なるべく取り除いております。

しかし、すべてきれいに取り除くことは不可能です。

だからこの黒い米粒が入っていても、どうか許してほしいのです。

そのかわり、と言ってはなんですが、
「おいしさ」と「安心」はバッチリ保証します。

どうぞご了承お願い致します。

タロ

久永 広太郎(ヒサナガコウタロウ)

あいがとや店主。有限会社グランパティオ代表。グラフィックデザイナー。アートディレクターを経て情報誌「パティオ」を発刊し自然災害や公害問題、健康被害などの問題に目覚める。週末は、もっぱらアウトドアにひたすら勤しむ。