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アボカドのとろとろお焼き

焼き物

暑くなると食べたくなるアボカド。あのクリーミーで濃厚な味が大好きです。

でも、熟すまで待っていると、食べたい時に食べられません。(食いしん坊です。)
まだ青みが残って固いけど、どうにか食べたくて無理矢理焼いたら美味しかったです。(笑)

火を通すと青臭さも取れてまろやかになります。熟するまで、待ちきれない方にオススメです!

アボカドの栄養

世界で最も栄養価の高い果物としてギネスブックにも認定されたアボカド。野菜と思われがちですが、木になるので果物なんです。バナナよりも栄養価は高いんです。

「森のバター」と呼ばれるように脂肪分が果肉の20%もありますが、血液をサラサラにしてくれる効果もある不飽和脂肪酸が主なので健康的です。

材料(4枚分)

アボカド1個
小エビ40g
豆 腐50g
長いも大さじ3強
飾り用貝割れ大根適量
レモンの絞り汁大1
コチュジャン小2
薄口醤油小1
サラダ油小1
小1/4

作り方

  1. アボカドを縦半分に割ってタネを取り、皮をむいて一口大の大きさ(厚みは5mm位)に切り、レモン汁大さじ1をかけて変色をしないようにします。
  2. 小エビは少し強めの塩、少々の酒に(分量外)3~4分漬けてボイルし、1尾を2~3等分にカットします。
  3. 分量のコチュジャン、薄口醤油を入れてよく混ぜ、1と2をあわせたところに入れ、混ぜておきます。
  4. 長芋は皮を剥き、すりおろします。水切りした豆腐を手で細かく潰し、長芋と分量の塩小1/4を入れ混ぜます。
  5. 3と4を混ぜ合わせ、サラダ油を熱したフライパン(テフロン加工のものの方がいいです。)に1/4量を流し入れ、弱火でこんがり色がついてきたら半分に折り曲げ、中を蒸し焼き状態にし、もう半面も軽く焼いたらできあがり。
    お皿に盛ったら仕上げに貝割れ大根を飾って完成です。