小麦を考えるシリーズ6:小麦が引き起こす中毒性と統合失調症との関係について
ヘロインと同様の中毒性を持つ小麦 小麦のことについて考えています。すでに6回目になりました。 前回の記事は・・・ 参考にしているのはこの本です。 今回は、ちょっとショッキングなないようになります。 それは、、、 小麦は、…
ヘロインと同様の中毒性を持つ小麦 小麦のことについて考えています。すでに6回目になりました。 前回の記事は・・・ 参考にしているのはこの本です。 今回は、ちょっとショッキングなないようになります。 それは、、、 小麦は、…
小麦が引き起こす病気って何だろう!? 前回の記事からシリーズ化して『小麦』をテーマにしています。 この記事は、この本をベースにしています。 僕自身も、先週から【小麦断ち】に挑戦しております。 いくらダイエットしても「ポッ…
近年、肥満が増えている何故だろう?! 近年、肥った人が多くなったと思いませんか? 父母の昔のアルバムなどを見てみると、ほとんど肥った人が写っていないことに気づきます。 昔は、ほとんど肥った人はいませんでした。 肥満の人の…
ポリフェノールは抗酸化作用が強く、活性酸素などの有害物質を無害な物質に変える作用がある 前回の記事では、世界的にも珍しい長寿の島サルディニア島の人々の生活をご紹介しました。 日本人の多く人々は、高齢になると老人ホームや介…
20年以上にわたる研究で判明した最適なウォーキングとは 毎日歩くことは、とても健康に良いということは皆さん良くご存じだと思います。 このブログでも多くの記事してきました。 とか、、、 とくにこのハーバード大学が発表した2…
オートファジーによって体の調子が劇的に変化する 前回のブログでも記事にしました「オートファジー」ですが、もう少しこのテーマを深掘りしたいと思います。 16時間断食のオートファジーによって体の中から古い細胞が新しく生まれ変…
プチ断食。16時間断食してオートファジーを発動させよう とても効果的なダイエット法として最近注目を集めているのが、 です。 私自身もこの「16時間プチ断食」によって、ずっと減らなかった体重が安定的に減っていきとてもバラン…
抗生物質が、マイクロバイオータの乱れを生んでいる 「抗生物質が、マイクロバイオータの乱れを生んでいる」という事実は、このブログで長らく紹介させていただいているこの本『10% HUMAN』で詳しく紹介されています。 あなた…
マイクロバイオータの遺伝物質の名称がマイクロバイオーム このブログでは、長年にわたって肥満とは何か?または、ダイエット効果を高めるためにはどうするか?などの問題を取り上げてきました。 それは、、、 から、問題提議として何…
過体重とは?まずはBMIを測ってみてください 身長 (cm) 体重 (kg) あなたのBMIは BMI値18.5未満 ⇒ 低体重(やせ) BMI値18.5以上25 ⇒ 未満普通体重 BMI値25以上30 ⇒ 未満肥満(1…
週におよそ板チョコを一枚食べると糖尿病のリスクが17%も下がった実験とは アメリカの研究データですが、チョコレートと糖尿病の発症との関係を調べました。 ハーバード大学・東京医科大学の研究チーム:2014年11月26日、ア…
肥満は、うつ病などの心の病気と糖尿病などの生活習慣病と大きく関係している 以前このブログでは、肥満について重要なことを記事にしました。 それは、、、 と。 これは、、、 ことでした。 リポ多糖とは、何? 「糖脂質」とも呼…
環境ホルモンが高濃度で検出された妊婦から生まれた男子は、ペニスも短く精巣が小さい傾向があります。この事実は、本当に衝撃的でした。知らず知らず普通に生活していく中で、体に環境ホルモン(外因性内分泌攪乱物質)が高濃度で溜まって・・・
妊婦から、高濃度の環境ホルモンが検出されたら男の赤ちゃんは、ペニスも短く精巣が小さくなるという。ここ数回にわたって、環境ホルモン(外因性内分泌攪乱物質)を取りあげています。環境ホルモンの弊害のひとつは、生まれてくる・・・
人類は、滅亡に向かっているのか?40年後には精子はゼロになるという予測。なんとも衝撃的なタイトルにしてしまいました。ですが、無視できない状況にあるようなので記事にします。前回、前々回と環境ホルモンのことを記事して・・・
ビスフェノールA(BPA)は、缶の内側の金属防蝕フィルムから溶出し、卵子や精子の成熟を妨げ生態系に悪影響を及ぼします。アメリカの研究では、妊娠したマウスに非常にわずかな量のBPAを与えたところ、生まれたオスの仔・・・
日本人の平均体温は、脇の下で検温した場合だと36.89℃だといわれています。36.5℃は、免疫細胞が正常に機能する体温です。軽い運動をして、体温が1℃上がるだけで免疫力は最大で5~6倍も上がるといわれています・・・
酵素は、私たちが生きていく上でなくてはならないものです。酵素がなければ、呼吸することもできない必須のタンパク質なのです。この酵素は、酵素は、食べ物を消化し、食べた栄養を体に吸収させて、呼吸させたり・・・
体温が1℃下がると、体には大きな変化がやってきます。36.0℃ :震えることによって熱生産を増加させようとする35.5℃ :自律神経失調症、アレルギー症状が出現35.0℃ :ガン細胞がもっとも増加する温度・・・
補酵素の多くは、体内の『ビタミン』から作られています。また、上記の表でも分かりますが[ビタミンB群多く存在し、ナイアシンも必須]です。これらの補酵素であるビタミンB群やナイアシンの欠乏は、各酵素の活性・・・
メタ分析:3万6383人分ものデータをもとに運動量と死亡率の関係誰しも元気で長生きしたいものです。今回は、ハーバード大学が発表した2019年の論文を内容から。軽快に歩く(ウォーキング)ことの重要性について「不老長寿メソッド 死ぬ・・・
20年以上にわたる研究で判明した最適なウォーキングとは。毎日歩くことは、とても健康に良いということは皆さん良くご存じだと思います。世界でも一番の健康な心臓を持つチマネ族は、1日1万6000歩をあるくチマネ族のようにたくさん・・・
骨は、何歳からでも強くできます。叩いて骨を強くする。骨を叩くことで骨ホルモンである「オステオポンチン」が分泌されて、癌や肺炎、感染症などのを予防してくれるまたリズミカルに骨を叩くことで骨ホルモンを有効的に作りだすこと・・・
健常な人でも寝ている間に3,000個以上のガンが発生している。いまや日本人は2人に1人が、がんに罹る時代になりました。一番、近しい疾病といってもいいほどです。このガンですが、驚くべきことに健康な人でも一晩寝ている間に・・・