小麦を考えるシリーズ10:小麦食品を避けて、過剰なグルテンフリーはまさに逆効果
危ないグルテンフリー食品 この本を参考に、「小麦の不都合な真実」についてシリーズで解説してきました。 品種改良された小麦が引き起こす不都合なことはいろいろありました。 上げていけば切りがありません。 しかし、かといって流…
危ないグルテンフリー食品 この本を参考に、「小麦の不都合な真実」についてシリーズで解説してきました。 品種改良された小麦が引き起こす不都合なことはいろいろありました。 上げていけば切りがありません。 しかし、かといって流…
小麦食品は特に「糖尿病」を引き起こす 小麦食品の不都合な真実についてシリーズで取り上げています。 参考にしているのは、この本です。 肥満を招く小麦食品は、糖尿病も招く 「ポッコリお腹の原因は小麦じゃないか?!」と追求して…
小麦は、最強の『食欲増進剤』である 小麦の都合の悪い人体への影響をシリーズで取り上げています。 参考にしているのは、この本です。 この本は、以前ご紹介したジェイン・プラント教授が書いた世界的なベストセラー「乳ガンと牛乳」…
グルテン(小麦)を除去することで自閉症が改善 小麦について深掘りしています。 前回の記事では驚くべき事実を掲載しました。 それは・・・ というもの。 参考にしているのはこの本です。 僕は、「小麦を敵に回す」つもりは毛頭あ…
ヘロインと同様の中毒性を持つ小麦 小麦のことについて考えています。すでに6回目になりました。 前回の記事は・・・ 参考にしているのはこの本です。 今回は、ちょっとショッキングなないようになります。 それは、、、 小麦は、…
小麦が引き起こす病気って何だろう!? 前回の記事からシリーズ化して『小麦』をテーマにしています。 この記事は、この本をベースにしています。 僕自身も、先週から【小麦断ち】に挑戦しております。 いくらダイエットしても「ポッ…
近年、肥満が増えている何故だろう?! 近年、肥った人が多くなったと思いませんか? 父母の昔のアルバムなどを見てみると、ほとんど肥った人が写っていないことに気づきます。 昔は、ほとんど肥った人はいませんでした。 肥満の人の…
抗生物質が、マイクロバイオータの乱れを生んでいる 「抗生物質が、マイクロバイオータの乱れを生んでいる」という事実は、このブログで長らく紹介させていただいているこの本『10% HUMAN』で詳しく紹介されています。 あなた…
日本人に少ないからといって安心できない免疫疾患のセリアック病とは 日本人には、まだ多くの人が認知していない病気で「セリアック病」という疾患があります。 大雑把にいうと「小麦粉や大麦といったものを食べると、ブツブツができた…
環境ホルモンが高濃度で検出された妊婦から生まれた男子は、ペニスも短く精巣が小さい傾向があります。この事実は、本当に衝撃的でした。知らず知らず普通に生活していく中で、体に環境ホルモン(外因性内分泌攪乱物質)が高濃度で溜まって・・・
妊婦から、高濃度の環境ホルモンが検出されたら男の赤ちゃんは、ペニスも短く精巣が小さくなるという。ここ数回にわたって、環境ホルモン(外因性内分泌攪乱物質)を取りあげています。環境ホルモンの弊害のひとつは、生まれてくる・・・
人類は、滅亡に向かっているのか?40年後には精子はゼロになるという予測。なんとも衝撃的なタイトルにしてしまいました。ですが、無視できない状況にあるようなので記事にします。前回、前々回と環境ホルモンのことを記事して・・・
ビスフェノールA(BPA)は、缶の内側の金属防蝕フィルムから溶出し、卵子や精子の成熟を妨げ生態系に悪影響を及ぼします。アメリカの研究では、妊娠したマウスに非常にわずかな量のBPAを与えたところ、生まれたオスの仔・・・
日本人の平均体温は、脇の下で検温した場合だと36.89℃だといわれています。36.5℃は、免疫細胞が正常に機能する体温です。軽い運動をして、体温が1℃上がるだけで免疫力は最大で5~6倍も上がるといわれています・・・
酵素は、私たちが生きていく上でなくてはならないものです。酵素がなければ、呼吸することもできない必須のタンパク質なのです。この酵素は、酵素は、食べ物を消化し、食べた栄養を体に吸収させて、呼吸させたり・・・
体温が1℃下がると、体には大きな変化がやってきます。36.0℃ :震えることによって熱生産を増加させようとする35.5℃ :自律神経失調症、アレルギー症状が出現35.0℃ :ガン細胞がもっとも増加する温度・・・
補酵素の多くは、体内の『ビタミン』から作られています。また、上記の表でも分かりますが[ビタミンB群多く存在し、ナイアシンも必須]です。これらの補酵素であるビタミンB群やナイアシンの欠乏は、各酵素の活性・・・
メタ分析:3万6383人分ものデータをもとに運動量と死亡率の関係誰しも元気で長生きしたいものです。今回は、ハーバード大学が発表した2019年の論文を内容から。軽快に歩く(ウォーキング)ことの重要性について「不老長寿メソッド 死ぬ・・・
20年以上にわたる研究で判明した最適なウォーキングとは。毎日歩くことは、とても健康に良いということは皆さん良くご存じだと思います。世界でも一番の健康な心臓を持つチマネ族は、1日1万6000歩をあるくチマネ族のようにたくさん・・・
骨は、何歳からでも強くできます。叩いて骨を強くする。骨を叩くことで骨ホルモンである「オステオポンチン」が分泌されて、癌や肺炎、感染症などのを予防してくれるまたリズミカルに骨を叩くことで骨ホルモンを有効的に作りだすこと・・・
健常な人でも寝ている間に3,000個以上のガンが発生している。いまや日本人は2人に1人が、がんに罹る時代になりました。一番、近しい疾病といってもいいほどです。このガンですが、驚くべきことに健康な人でも一晩寝ている間に・・・