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完全無農薬米『あいがと米』

冷めても美味しい。
無農薬のお米です。

土壌改良に7年かけて、
ひたすら染み込んだ農薬を排出し、
水生動物たちが自由に生きられる田んぼ作りに
命をかけた無農薬のお米です。



大自然の熊本で生まれた、
完全無農薬米[あいがと米]



大自然の熊本で生まれた、完全無農薬米[あいがと米]

大地に優しいのは、動物も分かるのでしょうか?
サギも安心して近寄ってきます。

 

あいがと米の花

無農薬は、嘘をつかない。


無農薬のお米は、どうやってできているのでしょう。
というか、、都会に住んでいると
稲作でどれくらいの農薬が使われているのか?
見当もつきません。
せいぜい一年に三回ぐらい撒布するのだろうか。
ぐらいにしか考えられません。

しかし、実際は19回!

そんなに農薬を撒いたら、
身体が悪くなってしまうと考えるのは極当然のこと。
農薬を使わないと売れるお米が作れない
というのが現実です。

農薬を撒いている田んぼと無農薬の田んぼは、
全く違います。
何が違うかというと、、、
虫などの生きものがいないのが、農薬の田んぼ。
無農薬の田んぼには、たくさんの虫たちがいます。
人も生きもの、虫や水中生物も生きものです。
安心して食べられるものを動物たちは知っています。
私たち人間も同じです。

そんなあたりまえなことをやるのは、
実は大変なことなんです。
この現代にあっては、、、

『あいがと米』は、阿蘇のふもとの大自然が育んだもの。
ミネラルが豊富に含まれています。
あいがと米の田んぼの土は硬いです。
あまり土をひっくり返さない。
それは、土壌を守る秘訣でもあるんです。
そんなこんなの工夫が何年も繰り返されてできたのが、
『あいがと米』なのです。


上田さんご家族

無農薬米なんてウソだと思っていました


あいがと米との出会いは、取材からでした。
食の安全とは、何だろう?」かと思い、
本当に、無農薬のお米なんてあるのだろうか?
との疑問から、方々をあたり見つけたのが
熊本在住の専業農家の上田さんでした。
お会いしたのは、2010年の秋。
それから取材は、始まりました。

上田さんの作るお米は、一切流通を通していません。何故なら、「無農薬米の価値を流通の人達が理解してくれないから。」だと伺いました。

私達は、一年間毎月東京から熊本に通い『完全無農薬米熊本産ヒノヒカリ』ができる様を取材しました。

>>>  【 取材内容をご覧ください。 】

小動物が生きられない田んぼって、大丈夫でしょうか?


生きる化石といわれている「カブトエビ」


一切農薬は、使用していません。

自然のままの成長です。
ですから、田んぼのには多くの水生生物や
ゲンゴロウ、ミズスマシといった虫たちも
元気に生息しています。
無農薬だから安心して住めるのです。

この無農薬の田んぼには、たくさんの微量元素が含まれている[ 岩の力 ]を散布しています。
ミネラルを吸収した稲は、大変元気ですし栄養も満点です。

写真の生き物は、生きる化石といわれている「カブトエビ」です。一切の薬が使われていないから、生息できている素晴らしい環境です。

では、実際に見てみましょう!

下の写真をご覧ください。
一見、何でもない元気な稲に見えます。
成育も良さそうだし、よく茂っています。

農薬の撒かれた田んぼ

しかし、拡大してようく見てみると・・・・

本来、いるべき水生動物がまったく見当たりません。
ゴーストタウン状態です。

これは、雑草や害虫が出ないように
強力な除草剤と農薬を撒いたからです。

農薬の撒かれた田んぼ







慣行農家は、農薬を何回撒くと思いますか?!

一年間にだいたい19回も農薬を散布します。
信じられない回数です。
「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」等における熊本県慣行レベル

注1)化学合成農薬の使用回数は、
単純にほ場に散布した回数をカウントするのではなく、
複数の有効成分を含む農薬を散布した場合は、
有効成分の延べ使用回数をカウントする。

では、完全に農薬を撒かない田んぼはどうでしょうか?

『あいがと米』の田んぼです。
何だかみすぼらしく見えるかも知れませんね。
まばらですし、稲も束になっていないです。
でもようく下の写真をご覧ください。

あいがと米の田んぼ

多くの水生生物やゲンゴロウ、ミズスマシ、タニシ、
そしてきれいな水で無いと
生きられないカブトエビまで元気です。
彼らが、元気だということは
この田んぼは安全だということです。


元気に動物たちが泳いでいる健全な田んぼ


普通、10アールあたりの田んぼから、
だいたい9〜10俵のお米が採れます(1俵は60kg)。

あいがと米の場合は、採れても6俵が限界です。
だから、『あいがと米』は大変貴重なのです!

これは農薬を撒かず、
除草剤も使わず、
稲が持っている本来の力で成育し、
お米を作るからです。

 

 

 

 

 

 

あいがと米

あいがと米 5kg

5キロ入り

6,480円(税込)

白米



玄米










無農薬米の秘訣とは?

  1. 土壌をいじらない
    あいがと米の田んぼでは、
    ほとんどの農家がやっている鋤込み15cmをやりません。
    鋤込みは、5cmしかやらないのです。

    それは、せっかく土が元気になったのに
    鋤込み15cmで土がダメになるからです。
    だから、土は硬いです。

  2. 雑草対策は?
    植えられた稲は、硬い土壌で自力で育っていきます。
    自力で育った稲は、丈夫です。
    力強く育った稲の後に、雑草が生えてきます。
    しかし、強い稲の下では日陰になり育ちにくくなり
    自然と枯れていきます。

  3. 虫対策は?
    タニシなどは、一般的に害虫といわれます。
    が、この元気な水生動物たちも
    田んぼの水の調整で何とでもなります。
    水を減らしてカラカラにするといなくなります。
    でも、元気な稲は枯れることはありません。

以上のような創意工夫で、元気なあいがと米が出来上がります。

また、種もこの『あいがと米』の籾を大切に取っておき、
来年の種にします。
怪しい種やF1といわれるような物は
一切使う必要もありません。


苗ツケの光景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お客さまからいただいたご感想

※個人の感想です。

佐々木 様
食品関係の仕事をしていますが、あいがと米を食べて正直ビックリしました。
食べものには仕事上から口ですが、このお米は本当に美味しかったです。世の中には、探せばこんなに美味しいお米もあるものなのですね。




志方 様
健康に良いと思って子供に玄米を食べさせますが、美味しくないと言って食べてくれませんでした。
でも、あいがと米の玄米を食べさせたら「美味しいよ!」と言って食べてくれるようになりました。
もちもちして美味しいです。




田口 様
作っている人が見えて安心して食べています。
他に作っている野菜も食べたいです。
今では、孫たちにも食べさせています。




鈴木 様
(ぬか)を送ってもらって、食べてみたとき驚きました。
甘くてこれが糠なの?と信じられませんでした。
無農薬だから、糠も口にできるんですよね。農薬になれてしまっている私たちには驚きの連続でした。




あいがと米:朝食の光景


あいがと米

あいがと米 5kg

5キロ入り

6,480円(税込)

白米



玄米






あいがと米:朝食の光景

何時までの残しておきたい日本の田園風景。
食の安全と、家族の元気を願って。

一粒、一粒が、
愛する家族の力になりますように。
自然のめぐみを
感謝していただける健康な心も
みんなが持てますように。





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