いい季節になりました。醤油麹を作りましょう。#1

いい季節になりました。醤油麹を作りましょう。#1

今年の夏は、猛暑の期間が去年に比べて短くて、その代わり雨のがずっと降り続いている感じでした。

何だかジメジメしていて、発酵食品の「醤油麹」を作るにもちょっと気が引ける感じがしました。

ようやく落ち着いた感じがして、外でも柿が色づいてきたので「醤油麹」を作りにはもってこいの感じです。

醤油麹の良さはっていうと

なんといっても素材の味を爆上げしてくれること。

たとえば、ほうれん草を湯がいて、醤油麹をのせるだけで今晩のお酒のアテになります。

焼き魚にかけても良いし。ご飯にかけてもさらに美味しくなります。この醤油麹ひとつあれば、手間暇かけたお料理に変身します。ぜひ、作ってみてください。

ただ単に醤油麹は美味しいので、うんちくを並べたくはないのですが・・・
それでも健康によいので、少しだけ説明を入れます。

麹そのものは、腸内最近を元気にしてくれるのは良く知られています。塩麹も同じです。が、旨み成分(グルタミン酸)は、塩麹の10倍以上も含まれているんです。

また、魚やお肉に付けておくと、胃腸への負担が少なくなります。これは、タンパク質を分解してくれるからです。

便秘の解消にも繋がるんです。高血圧予防にも力を発揮します。何よりもビタミンB1、B2、B6などのビタミンB群が豊富なので疲労回復にも一躍買ってくれるのです。


超簡単作り方

用意するのは、経ったの3つ。

容器と麹とお醤油だけ。

消毒するので、アルコールも必要ですね。
作り方も本当に適当なんです。消毒した容器に「米麹をドバドバ入れる」麹の量は適当です。そのまま全部入れましょう。

そして、お醤油を米麹が浸かるぐらいまで入れます。

こんな感じです。

後は、蓋をして一日待ちます。容器を置く場所は、直射日光が当たらない場所であればどこでも大丈夫です。

<1日経ったのが、下の写真>

麹が、お醤油をたっぷり吸ってくれています。おしゃもじなどで良くかき混ぜます。
そして、また麹が隠れるぐらいにお醤油を浸します。

この一連の作業をだいたいこの季節だと1週間続けます。すると、香りの良い「醤油麹」ができあがります。

できあがりの目安はというと・・・

下の写真のように、こうじを指で摘まんでみてカンタンに潰れるぐらいになったらできあがりです。

1日1回混ぜるだけでできあがるので、気難しいことをしなくても平気です。

 

だまされたと思って玄米ご飯にかけてみて

玄米ご飯に醤油麹をのせるだけで「美味しいおかず」に返信します。

「食欲が湧かない」とか「今日はおかずが無いかな」とかの時、この醤油麹が大活躍します。昔の人の知恵が、私たちの健康に役立っています。

ぜひチャレンジを!

 

 


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久永 広太郎(ひさなが こうたろう)

あいがとや店主。有限会社グランパティオ代表。グラフィックデザイナー。アートディレクターを経て情報誌「パティオ」を発刊し(2004年〜2015年)自然災害や公害問題、健康被害などの問題に目覚める。現在は、オリジナル商品などのネットショップの運営。週末は、もっぱらアウトドアにひたすら勤しむ。