
国産米油|築野食品米油
国産米油
米油は、素材の味を引き立てる風味の良さが特徴。
炒めもの、揚げもの、ドレッシングなど、どんなお料理にも美味しくお使いいただけます。
米ぬか由来の機能性成分(ビタミンE、トコトリエノール(スーパービタミンE)、植物ステロール、γ-オリザノール)をたっぷり含んだ。純国産米使用の米油です。
●栄養成分表示 大さじ1杯(14g)当たり
熱量 | 126kcal |
---|---|
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 14g |
コレステロール | 0mg |
炭水化物 | 0g |
食塩相当量 | 0g |
ビタミンE | 5.8㎎ |
オレイン酸 | 6g |
リノール酸 | 5g |
植物ステロール | 168mg |
γ-オリザノール | 30mg |
トコトリエノール | 7.7㎎ |
●栄養成分 大さじ1杯(14g)当たり
熱量 | 126kcal |
---|---|
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 14g |
炭水化物 | 0g |
食塩相当量 | 0g |
ビタミンE | 2.8-7mg |
コレステロール | 0mg |
植物ステロール | 210mg |
γ-オリザノール | 210mg |
トコトリエノール |
2.8-7mg
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商品名/概要 |
国産こめ油 100%国産の米ぬかを原料とした良質なこめ油 |
圧搾一番搾り国産こめ油 自然な製法で搾った米ぬかと米胚芽の栄養が凝縮された貴重なこめ油 |
こんな方にオススメ | ・お子さまがいるご家庭に ・日頃から米ブラを取り入れたい方 |
・揚げものはほとんどしない方 ・圧搾製法の油を使いたい方 |
原 料 | 国産 | 国産 |
オススメ料理 | サラダ◎ 揚げもの◎ 炒め物◎ お菓子・パン作り○ |
サラダ◎ 揚げもの△ 炒め物◎ お菓子・パン作り◎ |
製 法 | 抽出法 | 圧搾製法 |
コメント | 毎日使いやすい | こめ油製法にこだわる方に |
江戸時代から続く圧搾製法
「圧搾一番搾り 国産こめ油」は、江戸時代から続く圧搾製法で作られたこだわりの国産こめ油です。
米ぬかにはわずか20%の油分しか含まれず、溶剤を使わずに圧力だけで搾れるのはわずかその半分。
自然な製法で搾った国産の米ぬかと米胚芽の豊富な栄養分が凝縮された貴重な食用油です。

「米ぬか」へのこだわり
こめ油の原料となる「米ぬか」は、お米を精米した際に生まれますが、時間が経つとそこに含まれる油分が酸化してしまいます。
そのため鮮度が重要で、創業当時は精米会社から「米ぬかが出ました!」という電話が来れば、すぐに取りに行っていたほどでした。しかし年々こめ油の生産量は増え、それに伴い原料の仕入れも増加し、全国各地から集まる大量の米ぬかを即座に回収するのは至難の業でした。
こめ油の抽出工場を各地に設けることで、原料の回収から加工までを6時間以内に行える環境を整え、鮮度を守り続けています。

安心で安全な製品作りを支える、 つの食品独自の「品質基準」。
各製造工場ではこの装置を用いて、様々な管理項目を厳しくチェックしています。
そのようにして作られる製品は、世界で最も厳しいと言われるヨーロッパの品質基準をクリアしています。
こめ油は、その豊富な栄養や身体へのやさしさから、学校給食でも使われている油です。未来を担う子供たちの安心・安全を守るためにも、品質管理を徹底し続けます。

貴重な米ぬかを無駄なく
活用するために
お米の消費量が減少し、米ぬかの確保は年々難しくなっています。 米ぬかはお米の種類や季節によって油分や水分量が異なるため、個性に応じて米ぬかを組み合わせて油をとりやすくする開発研究を重ねています。

植物油の抽出方法について
植物油の抽出方法には大きく分けて圧搾法と溶剤抽出法の2つがあります。
圧搾法 | 比較的油分の多い原料に、圧力と熱をかけて油分を絞る方法です。 |
溶剤抽出法 | 油分の少ない原料に有機溶剤(ノルマルヘキサン)を使って抽出する方法です。 |
溶剤抽出は危険なの?
よくこういったご質問をいただきますが、その原因にノルマルヘキサンが溶剤として使用されているということが上げられます。
しかし、ヘキサンは食品添加物(加工助剤:最終的に食品として完成する前に、食品から除去されるもの)として認められており、精製の工程で全て取り除かれます。
日本で広く使用されている菜種油、大豆油等でもノルマルヘキサンは溶剤と使用されており、極めて一般的な抽出方法です。安心してお使いください。