あまりの反響で、絶版になった 最強の野菜スープは、簡単です。
そこでご紹介するのが、『あいがとや』のホームページで紹介して話題になっている『野菜スープ』。
実際に飲んでみた方々が「良かった!」という喜びの声を聞いています。
『野菜スープ強健法』という本は、1994年に出版されましたが、残念なことに絶版になってしまいました。【ガン細胞も3日で消えた!】というフレーズが薬事法に抵触したのかもしれません。が、この野菜スープ自体は、大変すぐれている飲み物です。激しい夏を乗り越えた胃腸には労りのある飲み物なのです。とても簡単ですから、是非とも一度チャレンジしてください。
[用意するもの]
・大根…一本の4分の1コ ・大根葉… 1本の4分の 1(なければ乾燥葉で)
・人参…2分の1本 ・ごぼう…大4分の一(小 なら2分の1)
・天日干ししいたけ…天日 自然乾燥したもの1枚 程度
ここで注意したいのは、天日干しの椎茸です。市販の中には電気乾燥したものがあります。これは、ビタミンDがないので使わないでください。
また、大根も葉が付いている大根を購入してください。
[作り方]
1.野菜はあまり細かく切 らないで、大きめに皮ごと切っていれる。
2.野菜の量の3倍の水を鍋に入れます。
3.沸騰してから1時間煮込みます。(弱火)
4.スープをお茶代わりに飲みます。
5.残ったスープは、味噌汁、ラーメンの汁の中にいれてご利用ください。
※注意点として、
①野菜は、ボイル、あくだしをしない。
②野菜を多く入れれば、それだけ早くよくなるというものではありません。どこまでも基本を守ること。
③鍋はアルミ製か、耐熱ガラス製を使用。(無ければステンレス製でも可、フッ素系は避けてください)
④スープの保存はガラスポットまたはガラスビンを使用すること。 野菜スープが残ったら、鉢植えの草木にも効果があり鉢の周りにスープをかけたら元気になるます。
[効果的な飲み方]
●基本的には朝、夕の空腹時に1回300ccほど飲んでください。
●そのあと20分ほどは、何も食べない、飲まないでください。
●病気の方は多めに飲まれるほうが良いと思います。
●2倍の材料(濃度)で煮出したりしていただいても結構です。
以上が、『野菜スープ』の作り方との見方です。弱った胃腸を元気にしてください。