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胚芽や表皮を取った白米は、玄米と比べると僅か5%しか栄養がない!

お米のこと

あなたは大切な栄養を95%も捨てていませんか?

お米は、胚芽と表皮(ぬか層)に主な栄養があります。胚芽に66%、表皮に29%も栄養が入っているんです。だから精米して胚芽やぬかを取った白米は栄養がたったの5%しか残りません。これほど栄養が無くなってしまうとは驚きですね。では、玄米はというと、バランス良く栄養が含まれていて、抗酸化作用やデトックス効果なども認められています。

農薬は最も栄養がある胚芽部分に一番溜まる

胚芽に7割近くも栄養がある玄米ですが、農薬を使って栽培された場合、農薬は胚芽部分に一番溜まると言われています。だから無農薬・無化学肥料で栽培された玄米は栄養価も高く、より安全。栄養を丸ごと食べる玄米なら、やっぱり無農薬が一番です。残留農薬がゼロでも、農薬を使った玄米は安全性や栄養価がどうしても落ちてしまうと言われています。健康のために玄米えお食べたいと思っているのであれば、無農薬・無化学肥料のお米に限ります。

玄米は面倒くさい?
それなら分づき米はいかが?

「玄米は食べたいけれど炊くのが面倒くさい」という声や「健康に良いのは分かるけど味が苦手」という声をよく聞きます。そういった場合は、分づき米を試してみてはいかがでしょう。分づき米とは、3分づき、5分づき、7分づきがあり、精米率を下げたお米です。数字が小さいほど玄米に近くなり、大きいほど白米に近くなります。玄米の栄養素をできるだけ残しつつ、白米と同じように炊けるので炊飯時の手間がかかりません。(白米よりも吸水時間を少し長めにしてください)また、天然塩の「皇帝塩」を少し加えると艶が出て美味しく炊けます。
「あいがとや」は、自社精米ですので、分づき米のご対応も致します。お気軽にご相談ください。

無農薬・無化学肥料の「あいがと米」の玄米は、
おかずが要らないほど旨い!

あいがと米は無農薬で化学肥料を一切使わずに栽培されたお米です。白米はもとより、玄米で食べてももっちりしているんですよ。よく玄米はパサパサ、ボソボソで食べにくいと聞きますが、あいがと米の玄米はふっくらしていて、噛むとお米の表皮がプチプチはじける食感がまたいいんです。噛めば噛むほどお米の味がしっかりして、おかずが要らないくらい、それだけで美味しいお米です。
また、炊きたてはもちろん美味しいのですが、実は冷めても美味しさが変わりません! お弁当に入れて時間が経っても、モッチモチ! まるでもち米?と思うくらい粘りがあります。
そして、もうひとつ最高なのがおむすびです。「皇帝塩」を効かせたシンプルな塩むすびは、冷めてより一層甘さが引き立ち、いくらでも食べられそうです。この塩むすびは、やみつきになりますよ。
待ちに待った新米の季節に、ぜひ穫れたてぴっかぴかのあいがと米をご賞味ください。


あいがと米(白米・玄米)5kg,1kg


皇帝塩 1kg,300g