ハイパワーポーズは、わずか2分であなたの人生を劇的に変える

ハイパワーポーズであなたは劇的に変化する

人は、喜びや自信を表すときに活き活きとした「ハイパワーポーズ」をとっている

スポーツ選手を見ていると、よくガッツポーズします。
たとえば、バレーボールやテニスが決めたときに、ガッツポーズをします。野球選手は、ホームランを打ったとき、両手を上に挙げてバンザイのポーズを取ります。

また、相撲を観ていると相撲取りが、立ち会いの前に両手を広げる仕草をします。

あれには、意味があるのでしょうか?

じつは、あのポーズは、人間は何かを達成したときや嬉しいときに自然とでる仕草なのです。

それは、、、

交感神経を活発にする「アドレナリン」がでている

からで、、、

アドレナリンは、筋肉や内臓に働いて運動能力を高める効果があります

だから、難易度の高い技を決めたときに、人は知らず知らずに拳に力が入るのです。

また、、、

観戦している側の人間も応援している選手が決めると、「やったー!」といって両手を挙げますが、あの動作も嬉しい感情を表す自然な仕草なのです

私たちも日常の中で、嬉しいことがあったときには、思わず両手を広げて「やったー!」[バンザイ!」と胸を広げて両手を挙げたり、拳を握ったりします。

大きな感情が動いている時にでる自然なポーズです

 

ハイパワーポーズとは

喜びや達成したときに両手を広げたりするポーズのことを「ハイパワーポーズ」といいます

ハイパワーポーズとは、自信に満ちたポーズのこと。胸を張って、顔を上げて、肩を後ろへ引いている姿勢です。

いかにも自信に満ちたポーズです。

ハイパワーポーズの代表的な姿勢は、、、、

  • 腰に手を当てて、仁王立ちした姿勢
  • テーブルに手をついて、少し前にカラダを出した姿勢
  • 椅子にも垂れかけて、両手を頭に回した姿勢

たとえば、「テーブルに手をついて、少し前にカラダを出した姿勢」は、アメリカ大統領がよくやる姿勢ですね。いかにも堂々としていて自信に満ちているように見えます。

ハイパワーポーズと真逆のローパワーポーズとは

自信に満ちた「ハイパワーポーズ」ですが、真逆の「ローパワーポーズ」というものもあります。

これは、、、

ローパワーポーズとは、うつむいていて、肩を内側に向け、背中を丸めるポーズ

うなだれていて、肩を落としているのは、自信がなく、頼りない姿勢です。何か心配ごとがあって、悩んでいるようにも見えるし、自信がなくていかにも不安に駆られているようにも見えます。

じつは、この「ハイパワーポーズ」と真逆の「ローパワーポーズ」を研究した人がいます。

ハイパワーポーズがあなたの気分を劇的に変える

ハイパワーポーズでテストステロンが、19%もアップした

非言語表現(ポーズ)が人間に与える影響について研究している、アメリカのハーバード大学の社会心理学者、エイミー・カディ准教授が、2012年に人が行うジェスチャーが心身に与える影響についての研究結果を発表しました。

学術論文:Power Posing: Brief Nonverbal Displays Affect Neuroendocrine Levels and Risk Tolerance
Dana R. Carney1, Amy J.C. Cuddy2, and Andy J. Yap1
1Columbia University and 2Harvard University
Power Posing: Brief Nonverbal Displays Affect Neuroendocrine Levels and Risk Tolerance[PDF]

この研究結果では、ジェスチャーが劇的に心に影響を与えることが判明したのです。

たとえば、「ハイパワーポーズ」をとったグループは、、、

  • テストステロン(いわゆる男性ホルモン)は、自信を高めるホルモンですが、19%も増加
  • コルチゾール(副腎皮質から分泌されるステロイドホルモン)は、ストレスを感じさせるホルモンですが、25%減少

では、真逆の「ローパワーポーズ」をやったグループは、、、

  • テストステロンは10%減少
  • コルチゾールは17%増加

この研究発表で分かることは、、、

  • 「ハイパワーポーズ」をとると、本当に自信が高まり、緊張が和らぐ状態になる
  • 「ローパワーポーズ」をとると、自信がなくなり、精神的な緊張がより高まる

ということが、分かったのです。

ですから、、、

あなたを劇的に変化させるのは、「ハイパワーポーズ」
緊張を和らげて、自信が持てるようになります

 

















「ハイパワーポーズ」であなたは成功し、緊張する場面を乗り切れる

「ハイパワーポーズ」をすれば、緊張する面接やプレゼンテーションを乗り切れる

社会心理学者、エイミー・カディ准教授は、実験で2つのグループに分けて、それぞれ2分間「ハイパワーポーズ」と「ローパワーポーズ」を取ってもらい、模擬面接を受けさせました。面接は精神的に負荷がかるので、結果が分かりやすいからです。

そして、別のグループに面接のシーンを見せて「誰を採用したいか」のアンケートを採りました。

結果、、、

「採用したい」とされたメンバーは、すべて「ハイパワーポーズ」のグループ

だったのです。

これは、、、

「ハイパワーポーズ」をとることで、自分の実力やパフォーマンスが向上し、しっかりと自分をアピールできたということ

です。逆に、、、

自信や実力があっても、「ローパワーポーズ」をとれば、印象が頼りなく見えて、受け入れがたい感情を受けさせることになります

この結果について、エイミー・カディ准教授は、こう述べています。

自信のある態度が評価を高めた可能性がある

「ハイパワーポーズ」そのものが精神状態に良い影響を与える

不安や自信のないように、他人には見せたくないですよね。

「ハイパワーポーズ」をとることは、いろんな場面で活用できます。

たとえば、、、

プレゼンテーション、面接、上級試験、講演

アメリカ大統領などのように堂々とした姿勢で振る舞うことで、印象はグンと良くなります。

さらに、こんな場面でも活用できます。

プロポーズ、商談、交渉、取り引きなどの仕事の現場

このような緊張する場面の前に、「ハイパワーポーズ」を3分ほど取ることで、あなたの人生は劇的に変化するでしょう。

社会心理学者、エイミー・カディ准教授の講演












ではでは。